【🎐 風が通り抜ける住まいの設計】
- Realise代表
- 6月5日
- 読了時間: 4分
更新日:2 日前
🌱 心地よい空気の循環をつくる
皆様、こんにちは。リアライズです。
札幌の街は大通公園のイベントなども始まり、一年で最も活気にあふれ、爽やかな初夏の風が吹き抜ける季節となりましたね☀️
これからの本格的な夏に向けて、お家の中で「どうすればクーラーだけに頼らず、自然の風を取り入れて涼しく過ごせるか」を考えている方も多いのではないでしょうか。
実は、お家の中の風通しは、単に「窓を開ければ良い」というわけではありません。間取りの配置や空気の通り道をしっかり設計することで、部屋全体の涼しさと快適さは劇的に変わります。
今回は、住まいを健やかに、保持するための「風通しの良い間取りと空間づくりの豆知識」をお届けします。

💡 風の通り道をコントロールする3つの視点
風通しの良い家をつくるためには、入ってきた風がスムーズに抜けていく「出口」までをトータルでデザインすることが重要です。リフォームや間取り変更の際に知っておきたいプロの工夫をご紹介します。
1. 「対角線」に窓を配置する
風は一面の窓を開けるだけでは、なかなか部屋の奥まで入ってきません。
豆知識:
最も効率よく風を通す基本は、風の「入り口」と「出口」を対角線上に配置することです。間取り変更で壁を取り払い、リビングを広く一体化するリフォームは、この対角線の通り道を作りやすくなるため、風通しの大幅な改善に繋がります。
2. 「室内窓」や「スリット壁」で奥まで届ける
構造上、どうしても部屋の間に壁が必要になるケースもあります。
豆知識:
壁を完全に塞いでしまわずに、上部に開閉できる「室内窓」を設けたり、格子状の「スリット壁」にしたりすることで、プライベートな空間を守りつつ、風と光を家全体に循環させることができます。
3. 「窓の少なさ」による湿気の滞留を防ぐ
豆知識:
間取り上、どうしても窓が少なくなってしまうエリアや、風が通りにくい奥まった部屋は、湿気がこもりやすくカビの原因になります。そうした場所には、24時間換気システムの導入や更新を合わせて計画し、間取りによる自然通風と、機械換気をセットでデザインするのがプロの技です。

🖼️ あわせて読みたい:夏の暑さは「窓」で解決する
風通しの良い間取りを考えるのと同時に、知っておきたいのが「室内の温度をそもそも上げない工夫」です。実は、夏の厳しい熱気の約70%は窓から入ってくると言われています。
お勧め記事:
こちらの解説記事では、エアコンが効かない原因や、内窓(二重窓)の設置、断熱・遮熱ガラスへの交換といった具体的な暑さ対策を詳しくご紹介しています。子育てエコホーム支援事業などの補助金情報も掲載していますので、今回の「風通し」のお話と併せてぜひご一読ください。
🤝 札幌の気候に合わせたバランス設計
風通しを良くすることは、夏の涼しさだけでなく、お家を長持ちさせるための結露対策としても非常に有効です。
しかし、ただ風が通るだけでなく、札幌の厳しい冬の「断熱性」や、近年の猛暑を乗り切るための「住まい自体を涼しくする発想」も同時に考えなければなりません。
私たちは、風の通り道をしっかりと計算しながらも、冬はしっかりと熱を逃がさない高断熱な住まいなど、年間を通して一番心地よいと思えるバランスをご提案いたします。

✨ 暮らしに合わせて、住まいを再編集する
住み慣れたお家でも、間取りを少し工夫したり、内装工事のタイミングで空気の流れを見直したりするだけで、新築のように生まれ変わります!🏠🌱
「うちの間取りでも風通しを良くできる?」
「夏の暑さ対策リフォーム、うちの場合はいくらくらいかかる?」
そんな理想や疑問をお持ちの方は、ぜひ一度リアライズへご相談ください。これからの季節がもっと楽しみになるような、皆様のライフスタイルにぴったりの住まいづくりを、プロの目線で全力でサポートさせていただきます。
最高の青空が広がる札幌の初夏。お家の中も外も、心地よい風で満たしてみませんか?
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