【春先の雨漏りが多いわけ】
- Realise代表
- 4月17日
- 読了時間: 3分
北海道は、雪解けや春先の雨の季節に雨漏りトラブルが多く発生します。
「天井にシミがある…」「壁紙がめくれてきた…」そんな変化に気づいたら、早めの点検・修理が大切です。
本記事では、札幌の住宅事情を踏まえた雨漏りの原因や修理方法、注意点についてわかりやすくご紹介します。
なぜ札幌で雨漏りが起きやすいの?
札幌は積雪量が多く、寒暖差の大きい地域のため、住宅に負担がかかりやすい環境です。
一見何も問題がなさそうでも、屋根裏や壁の中では水が回っているケースもあるため注意が必要です。
雨漏りを放置するとどうなる?
「今はポタポタ落ちてないから大丈夫」と放っておくと、被害が広がってしまうことも。
天井・壁の内部が腐食し、修理範囲が広がる
断熱材や構造材にダメージ
カビの発生による健康被害(特にお子様や高齢の方)
シロアリの発生リスクも…!
修理の費用が高くなったり大規模な工事が必要になる前に、早期対応が家を守るカギです。


雨漏りの主な原因は?
以下のような部分が劣化・破損していると、雨漏りにつながることがあります。
①屋根➤瓦や板金のずれ・割れ・経年劣化
②外壁➤コーキングの切れ・ひび割れ
③ベランダ・バルコニー➤防水層の劣化・排水不良
④窓の周り➤サッシまわりの隙間・コーキングの劣化
⑤雨樋➤詰まり・割れ・取付け不良
弊社では現地調査でこれらのポイントを総点検し、雨漏りの原因を正確に見極めます。
修理の流れと費用の目安
雨漏り修理の基本の流れは以下のようになります。※例外もございます
お問い合わせ・現地調査(無料)
原因調査・お見積もり
修理プランのご提案
工事実施
完了確認・アフターフォロー
火災保険で修理費用がカバーできることも!
風災や雪災による破損が原因の場合、火災保険が適用されるケースがあります。「台風の後からシミができた」「雪の影響で屋根が破損した」など、自然災害に起因する場合は一度ご相談ください。
小さな異変が“大きなトラブル”の前兆かも・・・
雨漏りは、早く気づけば小規模な修理で済むことも多くあります。札幌の気候に合った住まいのメンテナンスとして、ぜひ春〜梅雨前に点検をしておくことをおすすめします。
「これって雨漏り?」「保険が使えるかも気になる…」そんな方は、まずは無料の雨漏り点検をご利用ください。経験豊富なスタッフが、丁寧に調査・ご説明させていただきます。
【火災保険工事】適用事例の詳細は弊社ホームページをご覧ください↓
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