top of page

【予算オーバー回避!リフォームの上手な進め方】 

  • Realise代表
  • 3月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月8日


リフォームを考えているけれど、「どこから始めればいいの?」「予算オーバーが心配…」と不安に思っていませんか?適切な手順を踏めば、費用を抑えつつ理想の住まいを実現することができます。「やってよかった!」と思えるリフォームの為にも、ぜひ最後までチェックしてみてください!

札幌 内装リフォーム

~おすすめのリフォームの流れ~


1. 目的を明確にする

  • どの部分をどのようにリフォームしたいのかを具体的に決める。

  • 例えば「断熱性能を上げたい」「家事動線を改善したい」など、優先順位を整理する。

2. 予算を決める

  • 予算の上限を決め、リフォームにどれくらい費用をかけられるかを明確にする。

  • 「絶対にやりたいこと」と「できればやりたいこと」に分けて考える。

3. 施工会社を選ぶ

  • 口コミや実績を確認し、複数の業者から見積もりを取る(相見積もり)。

  • 施工の質やアフターサービスも確認する。

4. 見積もりと契約を確認

  • 見積もりの内容を細かくチェックし、不明点は施工会社に確認する。

  • 追加費用が発生する可能性があるかどうかも確認する。

  • 火災保険が適用できるか確認する。→火災保険適用の工事についてはコチラ

  • 契約書の内容をしっかり確認し、リフォームの範囲や支払い条件、工期を把握する。

5. 設計・プランニング

  • 具体的なプランを決める(間取り変更、素材選び、デザインなど)。

  • リフォーム後の暮らしをイメージし、使い勝手やメンテナンスのしやすさも考慮する。

6. 工事開始~完了

  • 近隣への挨拶を済ませる(騒音や作業車の出入りがあるため)。

  • 工事の進捗を定期的に確認し、問題があれば早めに施工会社に相談する。

  • 完了後に仕上がりをチェックし、不具合があれば修正を依頼する。

7. アフターメンテナンス

  • リフォーム後も定期的に点検し、不具合があれば早めに対処する。

  • 施工保証の内容を確認し、トラブル時の対応方法を把握しておく。


ポイント

助成金・補助金・火災保険を活用:自治体によってリフォーム補助金がある場合があるので、事前に調べておくとお得。加入中の火災保険も活用できる可能性あり。

リフォーム時期を考慮:一般的な閑散期(1~2月、6~7月)は工事費用が安くなることも。

省エネ・断熱性能向上も検討:長期的な光熱費削減を考えると、断熱リフォームや省エネ設備の導入もおすすめ。


どの部分をリフォームしたいかによっても進め方が変わるので、

具体的なご希望があればRealiseへいつでもご相談ください。


2025年版の補助金制度についてはこちらの記事でご紹介しています↓





札幌 火災保険工事

#リアライズ

#札幌 火災保険工事

#札幌 内装リフォーム

#札幌 雨漏り 修理

#リフォーム

#リノベーション

#新築





Comments


bottom of page