top of page

検索結果

空の検索で40件の結果が見つかりました。

  • 【火災保険とローン、どっちが得?】

    ① はじめに 自然災害や突発的な被害による修理に「火災保険が使えるかも?」と思っても、いざ手続きを進めると「ここまでしか直せない」「もっとやるには費用が必要」といった状況に直面する方が多くいらっしゃいます。 実際、札幌市内でも風災・雪災・雨漏りによる修繕をきっかけに内装リフォームや設備の見直しを考える方も多いです。そんなとき検討されるのが、 火災保険とリフォームローンの 併用 という選択肢です。 ② 火災保険でできること・できないこと 第一に、火災保険は万能ではありません。 北海道のような寒冷地は、特に雪や強風による雨漏り・外壁・屋根の損傷などがよくあるケースですが、 保険で対応できるのはあくまで被災前の状態に戻すための修理 です。 できること:自然災害による被害の“原状回復”(例:雨漏りした屋根の修理) できないこと:老朽化による修繕やデザイン重視のリフォーム(例:壁紙の全面張り替え、間取り変更 など) →つまり「せっかく直すならこの機会にもっと快適にしたい!」と思ったとき、 火災保険だけでは足りないのです。 ③ そのとき、リフォームローンが役立つ! 「どうせ修理するなら、ついでにもっと快適な空間にしたい」そんなニーズに応えるのが リフォームローンの活用 です。 たとえば、火災保険で雨漏り修理ができたとしても、壁紙全体を張り替えたい、断熱材も新しくしたい、照明の位置も変えたいとなるとそれは保険の範囲外。このとき、自己資金を抑えながら工事をまとめて実施できる手段として、ローンが選ばれています。 札幌でも最近は、 保険適用+断熱性UPや省エネ改修を組み合わせた相談 などが増えており、「この機会にまとめてやりたい」という方が多くいらっしゃいます。 ④ 結局、どっちがお得? 火災保険:基本的に自己負担なし(保険料を支払っていれば) ローン:返済が必要だが、まとめて工事することでトータルコストを抑えられることも → 「今だけしかできない工事」や「費用が抑えられるタイミング」で、ローンの併用は有効な選択肢になることもあります。 ⑤ こんな方は併用も検討を 「修理だけじゃなくて、住まいの快適さも大切にしたい」そんなご相談を札幌でも多くいただくようになりました。 大切な皆様のお宅、火災保険の申請だけで終わらせず、「 どうすれば今より快適で、長く住み続けられる家になるのか? 」という視点でぜひご相談ください。当社では、 札幌での火災保険工事・雨漏り修理・内装リフォーム すべてに対応しております。「まず何から手をつけたらいいかわからない…」という方も安心してご相談いただけます。 【保険で修繕!我が家のリフォーム】 の記事もおススメです↓ https://www.realise-sapporo.com/post/ renovation-20250513 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築 #子育てグリーン住宅支援事業

  • 【そのリフォームちょっと待った!】

    内装リフォーム、せっかくなら成功させたいですよね? でも実は、「思ってたのと違う…」という失敗談も意外と多いんです。 本記事では、札幌でよくあるリフォームの落とし穴と、後悔しないためのチェックポイントをわかりやすくまとめました。 失敗例① 「仕上がりのイメージが違った」 ➤ よくあるケース ●カタログやサンプルを見て選んだ色が、実際に部屋に貼ってみると「思ったより暗い」「狭く感じる」など ●施工前に3Dパースやシミュレーションをしていなかった ✅ チェック項目 ・色や質感は「昼・夜・照明」下で確認したか ・完成イメージの提示を求めたか 失敗例 ②: 「使い勝手が悪くなった」 ➤ よくあるケース 見た目重視で収納を減らした結果、物が出しっぱなしに コンセントの位置や数を考えずに設計して不便に ✅ チェック項目 現在の生活動線や収納の課題を事前にリストアップしたか コンセントや照明スイッチの配置も細かく指定したか 失敗例③: 「予算オーバーしてしまった」 ➤ よくあるケース 工事中に追加費用が発生(下地の劣化など) オプションやグレードアップの提案でどんどん上がる ✅ チェック項目 最初に「上限予算」を明確に伝えているか 追加費用が発生する可能性とそのパターンを確認したか 失敗例④: 「思ったより工事期間が長引いてしまった」 ➤ よくあるケース 住みながらリフォームする場合、生活に大きな支障が出る 工期の目安だけで、実際のスケジュールを詰めていなかった ✅ チェック項目 実際の工程表や日程確認を行ったか 万一の工期遅延に備えてスケジュールに余裕を見ているか 内装リフォームを成功させるカギは、事前準備と確認の徹底にあります。 後悔しないためには、信頼できる業者としっかり打ち合わせを重ね、生活に即したリフォームを計画しましょう。 【札幌の内装リフォーム】に関する詳細は弊社ホームページをご覧ください↓ https://www.realise-sapporo.com/interior-renovation 【暮らしの転機に考える、札幌の内装リフォーム】の記事もおススメです。 https://www.realise-sapporo.com/post/renovation-20250722 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築

  • 【火災保険、修理後でも間に合う?】

    札幌で火災保険工事を考えている方へ知ってほしい大事なこと 札幌でもよくあるご相談 「修理したけど、あとから保険って使えますか?」 北海道・札幌では、風災・雪災・凍害による建物の損傷が多く、火災保険を使って修理・リフォームをするご家庭が増えています。ですが、実際にはこんな声も多く聞かれます。 「あの屋根、もう直しちゃったけど、火災保険って使えたのかな…」 「修理したあとでも申請ってできるの?」 「そもそも、保険のことまで考えてなかった!」 結論から言うと―― 原則は修理前に申請するのがルールですが、条件次第では修理後でも申請が通る可能性があります。 原則:火災保険の申請は「修理前」が基本です。 火災保険は、住宅が被災したときの「損害を証明する写真や書類」に基づいて審査されます。そのため、被害の状態が確認できなくなってしまう修理後の申請は、原則として認められにくいのです。 保険会社が判断できない=補償対象外になってしまうことがあるため、注意が必要です。 修理後でも申請が“可能になる”ケースとは? 修理後でも、以下の条件を満たしていれば、火災保険が適用される可能性があります。 🔹 ① 被害前の写真がある 破損箇所の写真(できれば全体とクローズアップ)を修理前に撮影していれば有効です。スマートフォンで撮影したものでも問題ありません。 🔹 ② 修理の見積書・請求書がある 保険会社に提出する際には、「どの部位をどのように修理したか」が明確である必要があります。修理業者が作成した見積書や明細書が手元にあれば、書類として使えます。 🔹 ③ 被害の原因が明確に自然災害である 例えば、 ・「札幌で風速20m超の暴風が吹いた翌日に屋根が剥がれた」 ・「2月の積雪で雨樋が変形した」 といったように、災害との因果関係が明確な場合には、申請が受理されやすくなります。 実際の札幌の火災保険工事でよくある申請内容 ・屋根の板金の浮き【強風(風災)】 →写真+見積書で申請可能 ・雨樋の変形・落下【雪の重み(雪災)】 →修理後でも写真があれば可能 ※上記は火災保険適用を必ず保証する内容ではございません、参考としてご覧ください。 ・外壁のヒビ・剥がれ【凍害/落雪】 →原因次第で可否が分かれる ・室内天井のシミ【雨漏り(屋根損傷)】 →経年劣化でなければ保険対象の可能性あり ※上記は火災保険適用を必ず保証する内容ではございません、参考としてご覧ください。 修理後申請に必要な書類まとめ 破損箇所の写真(施工前の状態) 修理業者の見積書または請求書 被害が起きた日と原因のメモ(例:「2月の大雪の後に発生」) 火災保険の契約証書(補償内容を確認) 例えば、写真を一切残していない、御見積書がなく、口頭で「〇〇円かかった」と申請する、保険の補償内容(雪害・風災など)を確認せずに申請した、修理したのが「災害」と関係ない劣化だった場合、火災保険の申請が却下される可能性が高くなってしまいます。 🔺 修理後でも火災保険が使える可能性はありますが、 証拠が残っているかどうかがカギ になります。 🔍 札幌市内では特に、雪・風・雨による被害が毎年多く、保険申請のチャンスを逃してしまう方も多いのが現実です。 修理前にやっておきたいこと ①壊れている箇所の写真を撮る(遠景・近景) ②保険証券を確認し、「風災・雪災・水災」の補償があるかチェック ③リフォーム会社や保険代理店に「申請できそうか」事前相談 直しちゃったけど、適用になるのかな? 小さな疑問でもまずはお気軽にご相談ください! 【札幌で火災保険を使ったよくあるケースのご紹介】の記事もおススメです↓ https://www.realise-sapporo.com/post/ renovation-20250422 #リアライズ #札幌火災保険工事 #札幌内装リフォーム #札幌雨漏り修理 #リフォーム #リノベーション #新築

  • 【札幌で火災保険を使ったよくあるケースのご紹介】

    「火災保険は“火事”のときだけ」と思っていませんか? 実は、 風災・雪災・雹災など自然災害による住宅の被害 にも使えるケースがあり、札幌のように雪や強風が多い地域では、 火災保険を活用した修理工事がとても多い のです。 今回は、札幌市内でよくある火災保険を使った修理ケースをご紹介しながら、「どんな時に保険が使えるの?」「どのくらい費用を補えるの?」という疑問にお答えします。 ■よくある修理ケース 【パターン①:落雪で雨樋が変形・破損】 札幌の住宅では、 屋根からの落雪による雨樋の破損 が非常に多く見られます。 たとえば、北向きの屋根に積もった雪が一気に落ちて、雨樋が外れたり歪んだりするケースがあります。このような落雪による損傷は「雪災・雪害」として火災保険の対象になる可能性が高いです。 ~修理内容例~ ・雨樋の交換・金具の取り替え ・周辺の壁や配管への補修 ~想定費用~  約8万円~ ※範囲や素材にもよる → 火災保険が適用になると実質負担0円のケースも。 【 パターン②: 台風や強風で屋根板金が浮いた・外れた】 札幌では、秋口の強風や突風によって 屋根の板金部分がめくれたり浮いたり する被害も発生します。放置しておくと雨漏りの原因にもなるため、早めの点検と修理が重要です。 ~修理内容例~ ・板金の固定・張替え ・下地の補強や断熱材のチェック ~想定費用~  10万円~ ※範囲や素材にもよる → 火災保険で大部分を補えるケースもあります。 【パターン③:外壁にヒビ・クラックが入ってしまった】 風災や寒暖差によって、 外壁の表面にヒビ(クラック)が入ることがあります。 特に築年数が経過している住宅では、壁材の劣化と合わせて損傷が進みやすくなります。 「台風のあとに壁にヒビが…」「水がしみてきたかも」という場合は要注意です。 ~修理内容例~ ・外壁の補修(ひび割れ部分の処理) ・一部塗装のやり直し ~想定費用~  15万円~※範囲や素材にもよる → 火災保険で補償される場合も。 ■火災保険を使うときのポイント ✅ 工事前に写真を撮ることが大切 損傷の「原因」や「被害状況」を証明するためには、修理前の写真が必須です。 ✅ 申請期限に注意 多くの保険では事故発生日から3年以内が申請期限。 「いつの被害か分からない」場合も、一度ご相談ください。 ✅ 経年劣化との判断に注意 老朽化による破損は対象外となることもあるため、自然災害が原因かどうかの判断が重要です。 ■まずは無料点検 札幌市内での豊富な修理実績 をもとに、「これは保険で直せるかもしれない」と感じた際の 現地調査・見積・写真撮影・申請アドバイス まで対応しています。 「どこに相談したらいいか分からない」「保険が使えるなら助かるけど…」そんな方は、まずはお気軽にご相談ください。 【火災保険、修理後でも間に合う?】 も併せてお読みいただけます↓ https://www.realise-sapporo.com/post/renovation-20250707 【火災保険工事】適用事例の詳細は弊社ホームページをご覧ください↓ https://www.realise-sapporo.com/reform-using-insurance #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築

  • 【人が住めば、家は生き返る。】

    ~空き家を「貸せる家」に変える、リフォームという選択肢~ ①空き家、どうしよう…そう悩んでいる方へ 「親が使っていた家を相続したけれど、今は誰も住んでいない」「将来的に住む予定はないが、売るほどではない」そんな空き家を持て余している方が、北海道内でも年々増えています。 住まない家をそのままにしておくと、次のようなリスクが高まります。 ・外壁や屋根の劣化が進む(雨漏り・破損) ・冬季の水道凍結・設備トラブル ・固定資産税の負担だけが残る ・最悪の場合、管理義務を問われることも… しかし実は今、少し手を加えるだけで「貸せる家」に変えることができるんです。 ②空き家を“貸せる家”に変えるリフォームとは? 「すべてをリノベーションしなきゃ貸せない」と思っていませんか? 実際は、最低限の改修や掃除・設備の見直しだけで、 ウィークリー・マンスリー・別荘貸しとして運用できるケースが多いんです。 よくある空き家のリフォームポイント 水回りが古くて使いにくい・・・トイレ・キッチン・浴室をシンプルに交換 寒そう・断熱が心配・・・内窓や断熱材を追加で快適に 畳や壁紙が古く見える・・・フローリングやクロスで印象を変える 不安な劣化箇所がある・・・屋根・外壁・設備を部分補修 ➤宿泊施設にするほどの大改装まではする必要はありません。“暮らせる状態”まで整えることが目的です。 ③空き家を貸し出すメリットとは? 貸し出しにはいくつかのスタイルがあります。 出張、単身者には 月貸し(マンスリー賃貸) 観光客や地元レジャー客へは 短期貸し(貸別荘・民泊) 長期的に借りたい方へは 年間契約(定期借家) 「誰も住まない家」から「人が住んでくれる家」にすることで、 家の劣化を防ぐだけでなく、収入を得ることも可能です。 ④リフォーム会社としてできること まずは現地を調査→目的に合わせてリフォーム箇所のお話合い&ご提案→費用に合わせたご提案にすり合わせていく→その他必要な設備等のご相談 空き家は、人が住み、空気が通い、手が入ればまた“生きている場所”に戻ることができます。使っていない家がある方は、適切なリフォームを検討し、「貸す」という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか? 【2025年の内装トレンド!】 の記事もおススメです↓ https://www.realise-sapporo.com/post/ renovation-20250526 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築 #子育てグリーン住宅支援事業

  • 【夏本番!窓がカギ!】

    「北海道って夏は涼しいんでしょ?」 そう思っていたけど、実は年々暑さが厳しくなっています。 特に、 2階が蒸し風呂状態、寝苦しい夜、エアコンが効かない、カビが出てきた などのお声が増えています。原因は、 断熱・換気・窓まわり にあるケースが多いんです! ①エアコンが効かない家、実は“窓”が原因かも? 夏の熱は、約70%が窓から入ると言われています。シングルガラス/古いアルミサッシだと、熱がそのまま室内に…。対策例として以下が挙げられます。 ・内窓の設置(二重窓) ・断熱/遮熱ガラスへの交換 ・遮熱フィルムの貼り付け ②湿気によるカビ・不快感には「換気」の見直しを! 夏場にカビが出やすくなる原因の多くは【結露+湿気の滞留】、【古い換気扇】、【窓が少ない間取り】も影響します。見直せる点として、24時間換気システムの導入/更新、 換気窓の設置、除湿機能付きの空調機の導入提案などの対策を行うのが良いかもしれません。 ③意外と効果あり!“ちょい足し”の断熱対策 例えば、断熱カーテンを導入したり、遮熱ブラインドにしたり、外部にオーニング(日よけ)を設置したりするなど、 小さな対策でも暑さ対策に効果的です。 リフォーム工事のついで併せて導入するとコスパ◎です! 窓の断熱・換気工事は、【子育てエコホーム支援事業】や【省エネリフォーム補助金】の対象になる場合があります。 エアコンや家電ではなく、“住まい自体を涼しくする”という発想が大事です。夏が暑くなってきた今こそ、早めの対策で快適な住まいづくりを考えてみてはいかがでしょうか? 「毎年夏がしんどい…」そう感じたら、まずは家の“熱の出入り口”を見直してみませんか? ご希望に応じたご提案・お見積りを作成いたします。 まずはお気軽にご相談ください! 【注目される、子育てグリーン住宅支援事業とは?】 の記事もおススメです↓ https://www.realise-sapporo.com/post/ renovation-20250616 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築 #子育てグリーン住宅支援事業

  • 【注目される、子育てグリーン住宅支援事業とは?】

    国がすすめる「エコな家づくり」。 たとえば日本では、「光熱費を減らせるような工事」をすると、40万円〜60万円まで補助金(お金の支援)をもらえることがあります。世界中で「地球温暖化」の問題が大きくなり、日本も「エネルギーを無駄にしない生活」を目指しているため、エコで快適な住まいを選ぶ人を応援しよう!ということで、リフォーム費用の一部を国が出してくれる仕組みができているのです。 では、具体的にどのようなリフォームが対象となるのでしょうか? 「エコな家づくり」とはこんなこと! ①窓を断熱性の高い「二重窓」にして、冷暖房が効きやすくする ②古いエアコンや給湯器を、電気やガスをあまり使わない最新のものに取りかえる ③家の中の断熱材をしっかり入れて、外の暑さ・寒さの影響を減らす など・・・ 上記のような工事をすると、電気代やガス代が安くなるだけでなく、 CO₂(二酸化炭素)を減らす=地球温暖化を防ぐことにもつながります。 注目される、《子育てグリーン住宅支援事業》 子育て世帯(18歳未満の子どもがいる家庭)や若い夫婦世帯、リフォームをする全世帯向けの、地球にも家計にもやさしい住宅づくりをサポートする制度です。省エネ性能の高い住宅を新築・購入・リフォームする際、国が 最大60万円(リフォーム) 、 最大160万円(新築) を支援してくれます。 ※ただし、注意したいのは、全ての工事が対象になるわけではないという点です! →国が定めた基準を満たす内容であること、事前の申請や書類提出が必要になります。 「エコな暮らしは地球にも家計にもやさしい」 リフォームで光熱費を減らしながら、補助金ももらえる――子育て世帯にとって、本当におトクで頼もしい制度です。リフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください! 火災保険を適用した工事も対応しております。 まずはお気軽にRealiseへご相談ください。 【2025年版!北海道で使える住宅リフォーム補助金制度】 の記事もおススメです↓ https://www.realise-sapporo.com/post/ renovation-20250404 【夏本番!窓がカギ!】 の記事もおススメです↓ https://www.realise-sapporo.com/post/ renovation-20250623 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築 #子育てグリーン住宅支援事業

  • 【2025年版!北海道で使える住宅リフォーム補助金制度】

    リフォームに補助金が使えるって知っていましたか? 費用がネックでリフォーム出来ないという方もいらっしゃると思います。 その場合、火災保険のほかにも、補助金を活用できるケースも多くあります。 今回は、北海道内で使える補助金制度とその活用方法をご紹介します。 (※助成金制度は毎年変わります。こちらは2025年4月時点の情報です) 北海道で使える主なリフォーム補助金制度 ~国の制度~ 【 住宅省エネ2025キャンペーン 】 ( https://jutaku-shoene2025.mlit.go.jp/ ) 家庭の省エネルギー化を強力に推進するため、国が実施している補助金事業の総称です。 環境省・経済産業省・国土交通省の3省が連携し、新築住宅の購入や住宅の断熱リフォーム、省エネ設備の導入などに対して補助を行います。 「子育てグリーン住宅支援事業」「先進的窓リノベ2025事業」「給湯省エネ2025事業」「賃貸集合給湯省エネ2025事業」の4つの事業で構成されており、各事業を併用することや、ワンストップで申請することも可能です。 ~札幌市の制度~ 【 札幌市住宅エコリフォーム補助制度 】  ( https://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/03reform/eco/eco.html ) 住宅の省エネ改修やバリアフリー改修にかかる費用の一部を補助する制度です。 主な対象工事は、浴室・便所の改良、断熱改修、バリアフリー改修。 ※申請や条件、補助額等については公式サイトをご確認ください。  ​ 【 札幌市木造住宅耐震化補助制度 】 ( https://www.city.sapporo.jp/toshi/k-shido/taishin/mokuzou.html ) 昭和56年(1981年)5月31日以前に建築された木造住宅の耐震設計および耐震改修工事にかかる費用の一部を補助する制度です。 主な対象工事は、耐震設計費用、耐震改修工事費用。 ※申請や条件、補助額等については公式サイトをご確認ください。 「助成金を使ってお得にリフォームしたいけれど、手続きや条件が難しそうで…」 そんなご不安を感じている方も、どうぞご安心ください。 弊社では、ほかにも 火災保険の活用等を含めたリフォームのご提案 から、工事の計画・施工まで対応しております。ご希望やご予算に合わせて最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。 あわせて読みたい記事↓ 【注目される、子育てグリーン住宅支援事業とは?】 https://www.realise-sapporo.com/post/renovation-20250616 【暮らしを守る、火災保険】 https://www.realise-sapporo.com/post/renovation-20250225 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築

  • 【保険申請は違法なの?】

    火災保険を使ったリフォームって違法? 「火災保険で屋根や外壁の修理ができるって聞いたけど、本当に大丈夫?」 「タダで直せるって、なんだか怪しい気がして…」 そんな不安をお持ちの方へ。 火災保険を活用したリフォーム工事は正しい手順をふめばまったく問題のない制度です 。 この記事では、火災保険を安心して利用するための3つのポイントを解説します ! 1. そもそも火災保険は“火事以外”の被害にも使える 意外と知られていませんが、火災保険は「風災・雪災・雹災・落雷・水災」などにも対応しています。たとえば、次のような被害が対象になることがあります。 台風や強風で屋根が浮いた・ズレた 雹で雨樋やカーポートが破損した 雪の重みで屋根やフェンスが歪んだ これらは「自然災害による損害」であり、保険金が給付されるケースも多くあります。 2. 「保険金ありき」での工事契約はNG 火災保険の利用で注意すべきなのは、“保険金が下りる前提”で契約を進める業者です。 たとえば・・・ 「保険で全部出るので安心ですよ」「申請が通らなければ費用はゼロです」 このような言い回しをする業者には注意が必要です!保険会社が現地調査を行い、 実際に災害による損害があると認めた場合のみ 、 保険金は支払われます。事前に確定できるものではないため、きちんとリスクを説明してくれる会社選びが大切です。 3. 書類作成をのアドバイスをいたします! 火災保険を利用するには、 被害状況の写真・工事見積書・被災日 などを記載した書類が必要です。専門的な用語や手続きが多く、不慣れな方にはハードルが高いかもしれません・・・。 当社では、必要な修理見積のご提出や、被害の説明方法についてのアドバイスは行っておりますが、 書類作成そのものはお客様ご自身でお願いしております。 これは、「保険が適用されなかった場合に工事もキャンセルされる」といったケースが増えており、事業としての持続性を保つために、無料サポートの範囲を限定しているためです。(この点、ご理解いただけますと幸いです・・・) 火災保険は、ご自身の大切な住まいを守るための備え。正しく活用すれば、想定外の出費を抑える大きな手助けになります。ただし、 不正申請は絶対NG! ご自身が加入している保険適用範囲の確認、書類作成や証拠の整備等が重要 過剰な期待をせず、慎重に進める この3点を押さえておけば、保険を活用したリフォームは決して怖いものではありません。 工事に火災保険の適用をお考えでお困りの方は、ぜひご相談ください。 必要なアドバイスをさせていただきます! お気軽にRealiseへご相談ください。 【暮らしを守る、火災保険】の記事もおススメです↓ https://www.realise-sapporo.com/post/renovation-20250225 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築

  • 【雨樋が詰まるとヤバい理由。】

    梅雨のシーズンが近づいてきました。この時期、意外と見落とされがちなのが「雨樋(あまどい)」の存在です。 普段あまり気にしない場所ですが、実はここが詰まると、家にとってかなりヤバい事態に発展してしまうことも…。今回は、雨樋が詰まることで起きるトラブルと、今のうちにやっておきたい梅雨前対策をご紹介します。 《雨樋が詰まると、なにがヤバい?》 ① 雨水が溢れて外壁がボロボロに 雨樋が詰まると、屋根からの雨水がうまく流れず、 外壁を伝って垂れてしまいます 。 その結果、外壁材が劣化しやすくなり、 シミ・カビ・塗装の剥がれ が発生。 外壁リフォームは費用も大きくなるため、予防が肝心です。 ② 家の基礎まわりが水浸しに 水が下に落ち続けることで、家の基礎まわりが 常に湿った状態 に。 これにより、基礎コンクリートの劣化や シロアリ被害 のリスクも高まります。 ③ 室内に雨漏り・カビが広がることも 水の逃げ道がふさがれると、屋根裏や壁の隙間に 水が逆流して侵入 するケースも。 気がつかないうちに室内へ雨漏りが発生し、 カビや木材の腐食 につながることもあります。 《札幌の雨樋は、こんな理由で詰まりやすい!》 冬に落ちた雪の重みで変形している 雪解け水と一緒にゴミが流れ込んでいる 春の強風で飛んできた落ち葉・枝が詰まっている 鳥の巣や砂ぼこりがたまっていることも! 気温差や雪害の影響が大きい札幌では、 春〜初夏にかけての点検が特に重要 です。 《梅雨前にやっておきたい雨樋対策》 ✅ 1. 雨の日の様子をチェック! → 雨水がスムーズに流れているか?途中で垂れていないか? → 軒下や外壁にシミができていないか? ✅ 2. 雨樋の中を確認(できれば業者に依頼) → 高所作業になるため、無理は禁物。プロによる点検がおすすめです。 ✅ 3. 詰まりや破損があれば修理・交換を → 金具の外れ、割れた樋、ゴミの除去などは早めの対応が◎ 💡 《 火災保険が使えるケースも!》💡 落雪や強風など 自然災害が原因の破損 なら、 火災保険が適用される場合も あります。 「冬の雪で曲がってた」「台風のあとに外れてた」などのケースでは、写真と見積もりを揃えれば、保険申請が通ることも! 《気づかない場所こそ、先回りの対策を》 雨樋は“家の排水システム”の要。詰まりや破損は目立たなくても、放っておくと じわじわ家の寿命を縮めてしまいます。 梅雨本番になる前に、一度 外まわりの点検 をしておきましょう。 「自分では見られない」「屋根が高くて危ない」そんなときは、 Realiseにお任せ ください! 【火災保険工事】適用事例の詳細は弊社ホームページをご覧ください↓ https://www.realise-sapporo.com/reform-using-insurance #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築

  • 【フローリングから畳へ“和”の暮らし】

    「やっぱり畳の部屋が落ち着くよね」と仰るお客様が増えています。 一度はフローリングにしたけれど、もう一度畳のある暮らしに戻したい―― そんな声、実はとても多いんです!   フローリング→畳にするメリットは? 以下のように、様々な角度で”和”の暮らしを取り入れる方がいらっしゃいます。 心と体を癒す和の空間 子どもや高齢者にやさしい 空間の使い方が広がる(客間・寝室・趣味部屋) 冬の寒さ対策としても優秀 最近の畳事情(現代的な畳の紹介) 「畳=昔ながらの和室」と思っていませんか? 実は今、畳は見た目も機能性もどんどん進化しています。昔ながらのイ草の香りも素敵ですが、最近はもっとおしゃれで手入れもしやすい畳が人気を集めています。 琉球畳やカラー畳などおしゃれな選択肢 畳表の種類と特徴(和紙畳・樹脂製畳) 掃除がラク&ダニに強い畳も増えている 工事の流れと注意点 畳へのリフォームと聞くと「全面的に変えなきゃいけないの?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、実は選択肢はさまざま。畳ならではの心地よさを取り入れつつ、無理のない工事で済むような方法もあります。 例えば、もともとフローリングのお部屋を畳に変える際、 床の高さ調整が必要になる場合があります 。畳はフローリングより厚みがあるため、何も調整せずに入れると敷居との段差が生まれてしまうことも。そのため、床下地を調整したり、薄畳(たとえば15mm〜20mm程度)を使って仕上がりの高さを揃えるといった工夫が必要になります。 また、 一部だけ畳を取り入れる“ハイブリッドなスタイル”もおすすめ です。たとえばリビングの一角だけ畳コーナーにしたり、寝室のベッドまわりだけに畳を敷いたりと、用途に合わせて“くつろぎのスペース”を設けることができます。 (下部写真は当社施工の事例です) 「畳に戻したいけれど、どう進めればいいかわからない」 そんなときは、まずはお気軽にご相談ください。 暮らしに合ったリフォームプランをご提案いたします。 【リフォーム?建て替え?】の記事についてはコチラ↓ https://www.realise-sapporo.com/post/renovation-20250305 【ペットとの暮らし、札幌でここまで快適に!リフォームストーリー】の記事はコチラ↓ https://www.realise-sapporo.com/post /renovation-20250505 #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築

  • 【春先の雨漏りが多いわけ】

    北海道は、雪解けや春先の雨の季節に 雨漏りトラブル が多く発生します。 「天井にシミがある…」「壁紙がめくれてきた…」そんな変化に気づいたら、早めの点検・修理が大切です。 本記事では、札幌の住宅事情を踏まえた雨漏りの原因や修理方法、注意点についてわかりやすくご紹介します。 なぜ札幌で雨漏りが起きやすいの? 札幌は 積雪量が多く、寒暖差の大きい地域 のため、住宅に負担がかかりやすい環境です。 一見何も問題がなさそうでも、 屋根裏や壁の中では水が回っている ケースもあるため注意が必要です。 雨漏りを放置するとどうなる? 「今はポタポタ落ちてないから大丈夫」と放っておくと、被害が広がってしまうことも。 天井・壁の内部が腐食し、修理範囲が広がる 断熱材や構造材にダメージ カビの発生による健康被害(特にお子様や高齢の方) シロアリの発生リスクも…! 修理の費用が高くなったり大規模な工事が必要になる前に、 早期対応が家を守るカギ です。 雨漏りの主な原因は? 以下のような部分が劣化・破損していると、雨漏りにつながることがあります。 ①屋根➤瓦や板金のずれ・割れ・経年劣化 ②外壁➤コーキングの切れ・ひび割れ ③ベランダ・バルコニー➤防水層の劣化・排水不良 ④窓の周り➤サッシまわりの隙間・コーキングの劣化 ⑤雨樋➤詰まり・割れ・取付け不良 弊社では現地調査でこれらのポイントを総点検し、雨漏りの原因を正確に見極めます。 弊社の施工の流れはこちらです。 修理の流れと費用の目安 雨漏り修理の基本の流れは以下のようになります。※例外もございます お問い合わせ・現地調査(無料) 原因調査・お見積もり 修理プランのご提案 工事実施 完了確認・アフターフォロー 火災保険で修理費用がカバーできることも! 風災や雪災による破損が原因の場合、火災保険が適用されるケースがあります。「台風の後からシミができた」「雪の影響で屋根が破損した」など、自然災害に起因する場合は一度ご相談ください。 小さな異変が“大きなトラブル”の前兆かも・・・ 雨漏りは、早く気づけば小規模な修理で済むことも多くあります。札幌の気候に合った住まいのメンテナンスとして、ぜひ春〜梅雨前に点検をしておくことをおすすめします。 「これって雨漏り?」「保険が使えるかも気になる…」そんな方は、まずは無料の雨漏り点検をご利用ください。経験豊富なスタッフが、丁寧に調査・ご説明させていただきます。 【火災保険工事】適用事例の詳細は弊社ホームページをご覧ください↓ https://www.realise-sapporo.com/reform-using-insurance #リアライズ #札幌 火災保険工事 #札幌 内装リフォーム #札幌 雨漏り 修理 #リフォーム #リノベーション #新築

bottom of page